先日、こちらのうさと展示会で出会った。というかナンパした「まさまさ」こと玉澤昌広さんが、
「ちょっと、お試しでやってあげますね」と施術してくれた音叉セラピーというのは、これまで見たことのない、超ハイテク生け花のような技だった。
つま先から頭のてっぺんまで、チャクラやツボや体内の各臓器の周波数に対応する、50以上もの音叉を使い分ける、アキュトニクスというメソッドだそうです。
アリゾナ発祥の、中医学と音叉が融合したメソッド。アメレガの、新セラピーを体系づくる力って、本当にすっげえですな。
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すると、あああああ。これまで体感したことのない、骨の中に超高速回転のオルゴールを埋め込まれるような感覚になったり、
頭蓋用? の超低音のうなりをあげる音叉を、耳の後ろでそっと動かされるだけで…
…ひっ。
と、変な声が出て、のけぞってしまうのです。なんなのこれ。
相棒は変ながまんをして、ジーーッとしていた。
そのくせに帰り道で、「猛烈にチャーハンが食べたくなった。今すぐ」とか「頭が割れるように痛くなった」とか言いだして、帰宅するなりすぐに布団で気絶しました。面倒くさい奴だな。
これは、いかれた神経や血流の調整にはベストでござるな…。
深く感心した私たちは、後日、サロンSに来ていただいて、一家で本格施術をしていただいたのです。
すごい数。ふだんから5つ以上の音叉を持ち歩いてらっしゃるんだって。
猫もやっていただきました。動物は気持ちがいいものに対しては、素直にじっとしている。
この日も、まさまさも、我が家も、皆うさとの服を着用しておりました。なんだか効果が倍増するような…。
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まさまさ氏は、1時間半(以上)も施術してくれて、お代がなんと5000円なのです。
「標準料金とは違うけれど、自分はマニアックなので、あれこれ納得ゆくまでやりたいから」と。
あら…自分と同じマニアな匂いを感じます。私も施術しながら手相足相歯相、ツボチャクラ経絡、網羅したい。そうすると1時間では終わらないのです。
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