私にとって、富山県の国道41号線といえば、80年代に初カラオケ、初ビールなどをたしなんだ魅惑の大人の街道。ノーベル賞ではなく、ベロベロ賞への道だった。という感がございますが…、
富山~岐阜県をむすぶ、この国道41号線は今、ノーベル街道と呼ばれているそうです。
生理学・医学賞(1987年受賞)の利根川進さん、
化学賞(2000年受賞)の白川英樹さん、
同賞(02年受賞)の田中耕一さん、
物理学賞の(02年受賞)の小柴昌俊さん、
いずれも、この41号線周辺で学生時代や研究者時代を過ごされ、今回受賞された梶田さんも現在、富山県内におすまいだとか(カミオカンデもルート41)。
このルート41は、実は、かの伝説の「羽根ライン(※)」に平行するように走っており、知る人ぞ知る偉人ライン、出世ラインと言われているそうです。
トンデモ説?
岐阜の高山や位山や、その「垂線」周辺に、もうお一方くらい受賞者が出ると、ユニークな仮説になりそうですけどね^^
…イヤイヤ、古代の優れた科学技術で測量点として作られたのが「羽根ライン」なわけで、この周辺の南北ラインは、理数系に秀でた人材が集まりやすい磁場をもっているだけだ、
と、おっしゃる方もいるけれど、「磁場」ってなに…。
いずれにせよ、トンデモ説のように思えるわけですが。
◆
梶田先生の、幽霊粒子論により、そんな宇宙の「フシギ」と「科学」との間に、また1本おおきな架け橋がかかったようです。
「粒子」であると同時に「波」としての性質を持つというニュートリノ。
それは…
それは、「イザナギ」であり、同時に「イザナミ」であるということ。
(神話に出てくる神様の名前ではなく、その元となった、日本の古代語、古代物理学のワードです)
物質であり、反物質である振る舞い・・・。
いま全国でカタカムナを勉強している方々は、わーっと騒いでいると思いますが、私は8月から勉強しはじめたので、「なにか(符合が)キタカモナ」くらいしかわかりません。
古代物理と最新物理とがつながった、というのは短絡的かもしれませんが、ますます現行の理論では物理現象を説明しきれなくなっている、わけで、
このノーベルラインの方達は、すでに「潜象物理学」の領域をご存じなのだろうと思います。
すごくおもしろい時代にご一緒できてるみたいで、わくわくしてきます^^
(※)羽根ライン について考察されているブログ
(ご興味のある方だけとんでいただけるよう、あえてリンクしていません、すみません)
◆http://on-linetrpgsite.sakura.ne.jp/human/post_280.html
◆http://plaza.rakuten.co.jp/yfuse/diary/201508070000/
◆http://ameblo.jp/bishamonten337/entry-11441675075.html
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