という表題の通りなのですが、
東京滞在中、週末は青木と居酒屋で一杯嗜んでいます。
食量も酒量もめっきり減ったぶん、ディテイルに小うるさくなった中年ふたり
50代って「グラス一杯」を「週に2回」程度。
それ以上は、たいがい飲みすぎなんですって。
「私そんなに呑んでないよ」と言っても、グラス1✖週2でおさまる呑兵衛がいるわけない。
そして、おさまらなかったぶんは関節に血肉に内臓に神経に…せちがらく身体に反映されます。
そんなリミッター付ボディですから、ますます一杯一杯が入魂です
で、ありとあらゆる反省会をしつつ、この先の未来はあるかとか、この社会なんやねんとか、いや自分達しょぼいな!とか、うだうだと20年間以上話しあってきましたが、気づけばもう、終わりまでの方向性が定まってきている。
国内外にあと2拠点ほど、人と共同して施術所を作るだろうけれど(生きていれば)、あとは人を応援して回るだろう。その先はわかりません。
そして、当店は「面識のある方に」という範囲でお譲りしている物も多いのですが、「なかなか面識の機会がないじゃないか!」と言われるので、それならもっと機会と時間を開放させて戴こうと。
それでね、とても美味しくて私たちが気に入っている居酒屋さんが、吉祥寺SANKAのそば、公園通り沿いにあるんです。
「なんだか匂う」
と引っ越し前から思っていたこの和食店、夜の10時を越えると、厨房の中の店員さんたちもジョッキを手にして、ワイワイ歓談している。
スタッフ同士もお客様同士も楽しそう。良いお店の徴候ですよね。
それで、いざ近所に引っ越し、入店してみたら、
愉しいだけでなく、とてもうまい🐟🐠🐡🦈🐙
魚の鮮度がよいだけでなく、時間をかけてお出汁をひき、下味をし、香草やスパイスをふんだんに使い和・洋・中なんでもありな創作和食で、上品なマイルドさ。まだ30代らしい店長さんが腕ききなんです。
客層は30〜50代のサラリーマンがメインですが、一人で入店するどんな客も「ひとりぼっちにさせない!」という意志にみちあふれています。
先日は、初めてお会いする自称DJの中年金髪男性に、好きな80年代懐メロをリクエストさせられて大音量でかけられる、という洗礼を受けました。
一人でしっぽり呑みたい人には向いてない🤣
そして常連客の解説によれば(聞いてないのに勝手に教えてくれた!)、この居酒屋はビルごとオーナーの所有物件なので「余裕」があるのだと。
だから材料費や人件費を惜しまず、ゆとりある料理と人間関係が形成されるそうです。
「とにかく吉祥寺で一番美味い居酒屋だと思う!」
「ぼくは絶対この店には仕事関係の人間は連れてこない!」
と解説者は力説し、まわりで数人のお客様がウンウン頷いていました。
そういうお店であります。
私達、今週末の7/23土も滞在しておりますので、急ですが興味のある方がいたらご一緒しませんか?
18時過ぎから適当に始めています 2階のテーブル席をとっておいたので、ひとりでも、ふたりでも、いらしてね。
満席ありがとうございました!
最近は「これからの“備え”はどうしていますか」と聞かれることが多いので、
2022年後半〜2023年の出来事予想とともに、そんな議題はいがかでしょう?
◆
と。不定期にこのような会を催したいと思います。
参加されたい方はこの記事のコメント欄かメッセージ、もしくは青木宛にメールをいただけるでしょうか(こちらが一番確実です)。
追って、場所や店名をお知らせしますね。
青木アドレス
tar★studiopocket.com
(★→@)
満席ありがとうございました!
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