五輪延期とクスリになる肉と、covid19雑感。と、キャンセル情報

お客様にいただいたチューリップ。
世界が騒がしいなか、春はやって来ましたね。
五輪がいよいよ延期となり……もはや延期も中止も敢行もどれも茨の道。だから五輪なんてやめておけばとあれほど……もう言ってもしょうがないですね。腹をくくろう。
都市部でロックダウンがなされたら、スーパーに人々が押し寄せ、押し合いへし合い、そこでこそ、クラスターが発生する危険が高いといわれます。
…というのは一昨日サロンにいらしたお客様から「本田健さんの動画を見ました? 食料は買い足しました?」と促されて視聴しました。なるほど~。
うちの備蓄、米なら半年ぶんあると思ってのんびりしていましたが、おかずがなかったわもぐもぐ 
これから、世界じゅうの経済や環境の針が、逆に回るだろうと言われますが、助け合い、工夫をして乗りきりたいですね。
こういった非常時は、FacebookやInstagramよりはTwitterで、情報・資金・行動・見解をもっている識者達を追う(あらゆる分野から拾う。政治経済は嫌いな人をフォローする)のが王道かなと思います。
今後、さらに倒産などが相次ぐかもしれませんが、早くもその救済やサバイバルのユニークなアイデアが散見されたりして、行く末はそう悪くないかなと思えます。

あ、お肉ならあった。
最近、こちらの鹿肉や猪肉の生ソーセージを買って冷凍しています。
「他の人でも出来ることなら、僕らがやる必要はない」!

「ソーセージで世界を熱狂させる」!

という、めちゃめちゃ熱い気合いとコンセプトの入った広島のお兄さん二人が作っているジビエなんです。
トナカイいのしし
欧米も中国すらも(失礼!)買わないグリホサート入り薬剤を、なぜかはいはい買ってしまう不思議な国・日本…。
そうして、買ったはいいが持て余し、山林を整備しますと言って、ヘリで空中散布…。
そんなシャワーを浴びて野山を駆け回るシカさん、イノシシさん達。山を荒らされ、人里に出たら害獣と言われ…。
いのししトナカイ
というわけで、ジビエが万事安心良好とは言いがたいですが、それでも遺伝子組み換え等カオスな飼料を食べさせられて育つ動物たちと、異なる点が多いでしょう。
50g×3本入りで約1000円と、びっっくりするくらい高いですが(上の写真で約1万円分です)みっしりジューシーです。
大食いな私でも、1本いただいたら満足感があるんです。
良いお塩やハーブ、スパイスで安全に、絶妙に調味してくれているからかな。臭みもなく、食べたら元気が出るんです。
作り手のお兄ちゃんふたりの氣合いが入っているのだなあ。
「肉のサプリ」と呼んで重宝しています。
ビキニ
AliExpressで中国メーカーに注文していたシルク肌着が1か月以上かけて届きました。
covid19の封じ込めに成功しつつあるという発表の真偽はどうだかわからないが、武漢のピークは過ぎたのか。
「ごめん。おまえのオーダーは受理されているが、中国は今、すべての物流、止まっている」
数週前、そんなメッセージが来て、噴いたり、気の毒になったりで忙しかったのですが、必用な雑貨や服飾が日本価格の1/10~1/2くらいで購入できるAliAxpress、やっぱり重宝しています。
さて。キャンセルがあまりない? とひそかに思っていた当サロンでも、ぽつぽつと出始めました。

3/30(月)1800以降~、もしくは4/2(木)1800~以降、CS60施術ご希望の方はいますか?
埋まりました、ありがとうございました。

こんなご時世ですからサービスします。コロナサービス。いやコロナも怖くないお体に仕上げます筋肉 
昔、苫米地英人さんの仕事をしていたとき、飲み会で「人間なんて、へたに動かないほうがいいんだ。寝ててくれたほうが、地球のためなんだ」🌍
と、すごく真面目な顔でおっしゃっていたのを、今しみじみと思い返します。ある意味救われることばでした。布団から出られないダメな日は、地球を抱いて労っているのだ。
寝てばかりとはいかない方も、家で筋トレやダイエットや読書など強化したり…。
人類の行く末に思いを馳せたり…。
『サピエンス全史』の著者ユヴァル・ノア・ハラリさんがこんなことをおっしゃっていましたよ。
『感染症を封じ込めるのに短期の隔離は不可欠だとはいえ、長期の孤立主義政策は経済の崩壊につながるだけで、真の感染症対策にはならない。むしろ、その正反対だ。感染症の大流行への本当の対抗手段は、分離ではなく協力なのだ』
世界の空気は、これを機会に、少しだけ優しく、綺麗になるかな。

昭和っぽい、近所の桜。
今年も桜を見られて良かったですよね。あなたも 私も。🌸

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