花よりモチの女性たちへ とびきりのおしるこできました♡(限定200個)

 

ホワイトデーが近づくにつれ、宝飾売り場では、こんな光景が増えていますね。
 

「あの…、デパートの袋をかぶせてもらえますか。僕、男子寮に住んでるので、こういう物を持ち帰るの、恥ずかしくて…ムニャムニャ」。

 

…なんて言って、店員さんに微笑まれて、ちょっとほこらし気に、右肩が上がって、でも背中は丸まって。
 

むふ。好きな娘に宝石を贈るという、晴れがましい高揚感と、でも、ほんの少しの背徳感。かな。

よっ がんばれ日本男児。
と肩を叩きたい気持ちをこらえて、背後でぐふぐふとしています おばさんです。

 

 

しかし、花(宝石)よりダンゴの女性には、こちらなんて、いかがですか。

 

 

とびっきり美味しい「チッチのおしるこ」が、出来ました!
 

おしるこを愛する作者のため、主人公のため、読者様のため・・・・ではなく、ごめんなさい。
 もはや自分達のために作りました。

20代から、「この弱いおつむと、すぐ むくむボディのパフォーマンスを保つのに、具合のいいおやつはないものか」 と、

夏休みの宿題計画ばかり立て続けて夏休みを終える、中2のようなモチベーションでおりましたが、この頃、長い宿題にひと区切りがつきそう。

美味しくて、おなかも おつむも喜んでくれる、理想のおやつができました。


 

玄米もちも、小豆も、砂糖も有機栽培100%、保存料・添加物もいっさい不使用。

ちびっこから ご年配まで心置きなく召し上がれます。
 

甘いのに甘くなくて、さっぱり。食べても太らないおやつです(ココ重要!)
 

玄米食うにデブはなし、
なんて、昔から言われるそうですが、解毒作用に優れた小豆と玄米は、それぞれ高い栄養素をもち、食物繊維もたっぷりで、互いに足りないものを補う、好相性。
ある種のDNAをもつ日本人(たぶん6割ほど)には「ほぼ完全栄養食」だと思います。

しかし年々、大喰いになる私(こわい・・)、、、

いくら玄米が太りづらいと言っても、毎日5膳、6膳食べたら限界がある。
・・のですが、こちらを夜食に置き換えてから(真夜中、恐怖の4食目か5食目)、

久々に学生時代の体重に戻ってこれたのです。セーフです。

 

PMSの時期など、一日に3個いってしまうこともあります。これが他の甘味だったら、絶対にあかんやつです。
 


それこそ、エッセイに何十回も「おしるこが好きだ、好きだ、好きだ」と描き続けてきた作者のため、まじめにちい恋のおしるこを作りたいと思ったのが2011年。311の大震災があってかなり落ち込み、激痩せされていましたから。

そこから悩んで悩んで、構想5~6年もかかってしまいましたが、
全国を探し歩いた結果、こちらが決定版となりました。
 

チッチとトンコが学校帰りに寄る、甘味屋のおしるこを再現^^
きっと、こんな優しい味だと思うんです。

 

 

数年間お世話になっている、だいすきな福井県の玄米専門店さんに作っていただきました。

コシヒカリとは、新潟県の魚沼ではなく、福井県が発祥なのだそうです。
 

皆さんにぜひ味わってほしいです。いらっしゃい、いらっしゃい。
マルポン良品


夏には、冷やしじるこもいい。

 

でも、これから温かい季節になるので、まずは限定200食のみのご提供です。
秋になったら、もっとたくさん作らせていただく予定です。

お酒のシメに、3時のおやつに、ダイエットに、忙しい日の軽食がわりにも、どうぞ。

※ちなみに、ずぼらな私は、小鍋に直接、レトルト状のあずき汁とお餅をぶっこんで、ぐらぐら煮てしまいます。ふたをして、5分・・
お餅がちょっととろけますが、その食感もフンワリして良いし、鍋肌にくっつきますが、玄米なのでさらさらして、洗い落ちもわるくないのです^^

 

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