アベノミクスとかの前に、国力を上げたいならば、まず男女の和合政策では…^^
私は「お見合いおばさん」。人様の縁結びが好きという非常におせっかいな性質を有しますが、最近はご成婚達成率がふるいません。
最近、熱心に「飲み会」などを主宰していないこともありますが、独身友人達…特に40を迎えた男性の動きが鈍くなって。
「俺もう合コンとかいいや。家でアニメ見ていたい…」「寝ていたい…」って。
女性は20も30も40も熱心で「飲み会やれやれ」御用命をうけるのに。この男女差ったら…。
でも男性達は、若干くたびれ気味だったり、合コン及びその後の手筈が面倒なだけで、一生お一人様でいいと決め込んでいるわけではない。のですよね。
だから、女性側から何とかアプローチしてほしいものですが、「自分磨きは怠ってないのに! いろいろ巡っているのに!」とおっしゃる。
どうもその自分磨きの一部であるパワスポ巡りとかの頑張りが「違う」のではないかと思うのです。
ごく個人的な統計で言いますと、恋愛とは「やったるで」と意気込むほど達成されない(ものですよね…)。
しかし、意中の方を射止める確率の高い想念のしかた、がんばり方、の法則は、確実にある。
そのことを、鑑定士がじゅうぶんに解説する本をつくりました。2010年に原型をつくった本ですが、「祈願」に関し どうしてもお伝えしたい法則があるので、復刊させました。
⇒マルポン出版にて^^
『恋愛パワースポットのオキテ30』(定価315円)。
本当は「アンチパワースポットのオキテ」と言うべきかもしれません。
2000年代から顕著になり、まだまだ群衆熱の冷めない「パワースポット」という現象。
しかし人と一緒に群れて神社に押しかけても、祈願はなかなか叶いません。なぜか。
普段は聡明な皆さんが、ことに恋愛運に関しては大半が、無意識に「叶わない祈り方」をしておられるというのです。
むー…
【目次より】
「恋愛に効く神社 というウソ」
「神社ってアイコンですから」
「先入観は不感症のもと」
「ややこしい恋愛相談は3時まで」
「パワースポットでは一人行動が鉄則」
「なぜゴーヨクな願いは叶いづらい?」
「盛らないほうが男と神様にモテる」
「いっそ恋愛祈願しないほうが吉」
……「歩くパワースポットになろう」
すべては天のせいでも人のせいでもパワースポットのせいでもなく、自分自身の中にある。
そんな「恋愛祈願」の真髄から、パワースポットとの付き合いの本懐をユーモアたっぷりに語る、良質のガイドに仕上げました。
お一人一人が「パワーの源」になられますよう、祈りをこめて
政財界に多くの顧客をもつ事情から、メディアには一切登場しない「光凛先生」に、早川が喰い下がる、Q&A式でお届けします。
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