2月のわら新刊、初校が出てきました^^
注文用フライヤーもUPしてきました。ライター2人がモタモタしてるのに、デザイナーさんは鬼神の働きぶり。依頼からたった半日で作ってくれました。(ごめんなさい…)
クリックで大きくできます。
野菜って、宇宙の宝物なんです---。
いやもう、本当に。
和製シュタイナーこと、賢明なる船越さん曰く、「肉食が悪いということはありません」・・・^^
しかし、なぜ野菜を、しかも重ね煮を食べているとハッピーになれるのか。船越ファミリーのように運気がうなぎのぼりし、願いが叶いっぱなしになる穀物菜食のとり方って何なのか。
……ということや、「野菜のくどき方/交際の仕方」が書いてある、世界初のレシピではないかと思います。
こういう食べ方をすれば、それは願いが叶うわけだ・・・と、私は本書を作りながら、芯からフに落ちました。
どうしよう、私これ以上願いが叶ったら、何も欲しいものがなくなって 萎れちゃう。
と心配になったのですが、よく考えたら適宜アルコールを浴び、スイーツ肉食も結構たしなんでいるので、大丈夫なのだった(・・)。何より楽しんで食べるのが、わら自然食の身上です。
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「これなら自分にも始められそう」と、北日本新聞でも、前作『未来につなぐ わらごはん』を紹介していただきました。
感じるところがあったと、この欄の統括記者さんも 重ね煮をお作りになってみたそうです。男性にそう言われると、すごく嬉しい^^
うちの四つ足従業員も釘づけになって読むほど、いいことが書いてありました。
「他の料理本では使わない調味料“ビタミン愛”を用いるのも特徴だ。言ってみれば食べ物への感謝。」
「レシピ本でもあり、極上の生き方を目指すための指南書ともいえる一冊だ」
さすが新聞記者のかたは、うまい。軽妙洒脱と重厚さのバランスがもう。このコピーは今後パクらせていただきましょう。
本書を紹介してくださっている方々、本当に本当にありがとうございます。
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