スタッフの青木ポンチです。
お笑いの世界で定番の「あるあるネタ」が出版にも飛び火し、最近ではこのように、「ジャニヲタあるある」 「2時間ドラマあるある」など、ニッチすぎるネタまで掘り起こされています。
わが社も尻馬に乗って、あるある業界に参入してみました。
11/26発売 皆様のおかげで
早くも(11/30)増刷決定しました。
『書店員あるある』
『書店員あるある』。
¥1050
微熟女が、かつて3年もかけて全国行脚(…のみならず書店愛のため半年バイトも)して集めた書店員ネタを含め、
僕たちが多数の書店員さんにインタビューしたナマの「あるある」をお届けします。ライター丘村奈央子さんにも手伝っていただきました。
イラストを描いてくださったのは、「悲しいとき~」でおなじみ
“元祖あるある芸人”いつもここからの菊地秀規さん。
なつかしい紳介さん、橋下「弁護士」の姿が!
じわっと来たら、ぜひ書店に行って店員さんにお声掛けを。
地味なエプロンと眼鏡の下に情熱を隠す彼らは、日々ワケのわからないお客の問い合わせや、出版元の俺様な本づくり、そして新刊 返品 客注 出版不況の怒涛の海を泳いでらっしゃるのです。
「困ったとき~。普通の人が『私の本、置いてください』と言って自伝を持ってきたときー」
「悲しいとき~。お気に入りの本が売れずに返本しなきゃいけないときー」
—–
コメントを残す