こんにちは微熟女です。この記事のつづきです。
近年のパワースポットブームに乗せられて、大勢の人々が神社仏閣に押しかける風潮に光凛先生は首をかしげ、一石を投じたいと思っていらっしゃいました。
いわく、「大勢の人がひしめくパワースポットを年に一度訪れても、パワーは分散してほとんど当たらない。パワーの実態は、宇宙から飛来するエネルギー体のようなものなので、もっと数学的に考えたほうがいいです。確率論的に言っても、自分の近所に氏神さまを見いだして足しげく通うほうがパワーを浴びられますよ」
「大枚をはたいてナントカ神宮などに旅行すると、ガチガチに力んだお参りの仕方をしてしまうでしょう。それでどなたか大成功した方はいらっしゃいますか? パワースポットではできるだけ力を抜いて“何気なくフッと願う”スタンスが大事なのです」
「なんでも人と同じ動きをしようとする人は、良い運気をもらいにくいです。本当のことを言うと、この書籍も読む人は少ないほうがいいです。売れなくていいのですよ」
「はっきり申しましょう。恋愛運を神社で祈るものではありません。なぜかというと………だからです。逆に考えてください。恋愛運を必死に神社で祈っている男性がいるとします。あなたはそのような人と結婚したいですか?」
(ゴメンナサイ、ちょっと気持ちが悪いです…ということは、必死の形相で恋愛運を神社で祈る女性は男性にとって、神様にとって……?)
こういった毒舌、もとい金言が繰りだされ、取材させていただいている間じゅう、噴き出したり青ざめたりの繰り返しでした。
*恋愛運を願いたい人は、実はどのようにお祈りすればいいのか? それも書籍に記述されています。
辛口でユーモア満載、でも実は愛のある日常訓にあふれる光凛先生のブログはこちらです。
パワースポットの基本的なお考えはこちら。
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自分なりのパワースポットを見つけ方を教わって、数か月都内をぶらぶらしながら私が見つけたのがこちらです。
とある住宅街の中の名前もなきお稲荷さん。上空に何やら奇妙な球体が2つ見えます。私から見れば単なる光の加減ですが、光凛先生によれば、
「オーブに近いものですね。●●●●という2つの良いことがありそうです」。
その凄い内容をここで発表したかったですが、まだ「半実現」状態で…フライング気味でごめんなさい。次回に記述を譲らせてください。
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こうした取材を経て、
「真のパワースポットとは何か」「気をつけたい アンチパワースポット」「パワーストーンに付けていきたい職業別パワーストーン」という3点セットの文書を納品させて戴きました。
すると、ちょっと怪しいパッケージとなって発売されました。
スピリチュアル情報商材となるとやはりこういう外見にならざるを得ないのでしょうか。(版元さんはよく存じ上げる仲なので、忌憚なく書かせて戴いております)…しかもお値段が高い!
しかし、よくみるとブレスレットが付いているようです。
前回の記事でご紹介したように、光凛先生が作成されたブレスレットの効果はかなりのものと個人的には実感しています。たとえて言うなら、漢方でなく西洋医学的な効き方です。
ですから経済的余裕のある方には良質の薬としておすすめしたい。しかし、欲しくてもチョット余裕がないという方には無料でプレゼントいたします。(版元了承済)。
まず今回の東北地震で「経済的ダメージがあった」「被災した事実があった」という方に、無料で私の手元にあるテキスト文書(3点)をメールで差し上げます。
(ブレスレットはお付けできませんのでご了承ください)。
「自分でパワースポットを見出す方法、つくる方法」が記載されているので、これから新生活を立て直したい方の一助となれればと願っております……
お求めになりたい方は、(1)お名前 (2)メールアドレス (3)本年3月11日時点でお住まいになっておられた住所を記載の上、下記まで「パワースポット文書求む」とメールをお送りください。
tar★studiopocket.com((株)スタジオポケット 青木ポンチ 宛)
★を@に替えてお送りください。
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おごるかも
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