”長野の養生遊園地”へ。姉御がくれたメッセージ

長野県、新天地に複合施設を設けよう(2022予定)……候補地がいくつかに絞れてきましたが、どこも素敵で悩んでいます…
…という一方、東京サロンのほうは移転し、ミニマムにしようと考えています。
候補地の街を巡っていると、すごい人出。元気そうに、幸福そうに笑ってる若い子達がいる。みんな負けるなぞし。この先はわかりませんが、心だけは思い思いの場所に出かけられるよう隠し扉をつけて。
さて、

少し前になりますが、Yukiさんという施術クライアントがおられ、こんなリブログをしてくださいました。もはやクライアントではなく、夢友かも。
彼女に、長野の養生施設計画をちょっとお話したら、いきなり、大きなお金を、無利子無期限で預けるとおっしゃった。
理由はご自身が書いていらっしゃるけど、まあ、なんという変態っぷりでしょう。そちらこそ

しかもお気遣いが完璧すぎる。エスパー? 宇宙系?👽
預けるとおっしゃった御金は、彼女が築いた偉大なキャリアに対し授与された大切な報酬の一部のはずですが、
偶然? 私が第一候補にしていた、コテージ付きの森と、全く同じ金額でした。
(☉☉)
そういえば、CS60を始めるときも、「現金(一括払)のみなんて出せません。素人なのにセラピー業なんてむりむり」
と経理の許可がおりず困っていたら(私シャチョなのに…)
翌日にまったくの同額(一桁単位まで)が口座に入り、経理も仰天。それは誰もが忘れていた本の印税でした。
こういう符牒があるときは、「行け」ということなのでしょうね。邪念がないとき。でも本当は誰にでもこういう符牒が起こっている(気づいていない事が多い)のだと思う。
Yukiさんも符牒多き方だと思います。某所で大勢の後輩を束ねてきたスペシャリストですが、今後は、リスタートし新たなミッションを模索しておられるよう。
本腰を入れてやろうと思うなら、やはり数千万円かかってしまうので、現サロンの中古マンションは売却を考えており(※)、
Yukiさんのご厚意に預からない可能性もあるけれど、
「お金のことは心配しないで、今のサロンもせっかくだから、そのままにして。安心して夢に進んでね」と言ってくれた彼女の気持ちは一生忘れないと思います。
店主二流、だがお客一流!
うちのお客様は本当に気持ちのいい人が多い。欠点だらけの私を、クライアントが逆施術しに来てくれているんだと思います。
Yukiさんはただ今、薬草の勉強や、メタトロン測定などを行っていて、退職後はサロン開業も視野に入れておられるよう。
こんな方の測定や施術がすばらしくないわけがない、と思いますが(ご興味ある方がいたら紹介しますね!)
「海外ではこうして投資したり、一緒に事業をやることはふつうだから」と御仕事がら視野が広いので、
もっとワイドなスパンで国内外を飛び回り、縁結びやプロデュースをされるんじゃないかという気もします。
私は、彼女のような大きな鳥ではない。もっと地上で跳び跳ねる小虫。か、小魚です。だからこういう人がゆっくり休めるような、小わざのきいた施設を、虫の目でじゅうじゅう作りましょう。
そうした施設事業とは、先見性やアイデアの突飛さだけではない。誰がそこに一緒に居るか、が最重要です。これは経験値でわきまえているの。
もちろん私のような至らないオーナーだけでは立ちゆきません。が、昔から大好きな人をヘッドハンティングして、
イエス!をいただくことができたので、素敵な施設になるビジョンが見え始めたのです。 思いきって人を口説いてみるものね。😳
これから、施設で遊びたい人も、施術、ワークしたい人も、募ってゆきたいと思います。

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