おすすめしたものが、ときどき私が買えなくなるほどブレイクし、正直しまったーと思うことがあります。 けち。
「ブログ見て、クシロ薬局に行ってきました!」。と、知らない方にも声をかけられ… 誰や。100人を超えたあたりからカウントをやめました。
「親の介護のためCS60が欲しいのに、レンタル制×契約料が高くて手が出ない…」とお困りの方などは、
あまりに気の毒なので、「生き別れの兄弟みたいな機器があります」とお教えしたら、たぶん30人くらいお買いになった。
そしてリンゴ🍎ジュース。ダース買いする人までいたそうで、9月の時点でとうとう1Lサイズが売り切れ。
しかもこのジュース、とあるメジャーな映画に出演されることになったそうです。
その、鯉艸郷の嫁であるTちゃんに、「あなたが女将になるのが見える。観光バスが何台も来る複合施設になる…」とへたへた予言をかましていたら、
「ない。絶対ない! 東京を離れる気ないもん」と爆笑していたのに、
今年ダンナさんがとつぜん青森転勤になり、一家で移住されることに。
こわい
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この方もブレイクするんでは……とまばゆい予感がしてならないのが、ご紹介する石山ゆかさんです。
裕也さんの壮年期から晩年までを公私ともに支えた、内田裕也オフィスの社長。
裕也さんが最期まで「ロックンロール!」な人生をまっとうできたのは、社長のおかげと言っても過言でないのでは。
晩年、闘病中の裕也さんを看護される日々のなか、なんどかCS施術にいらしてくれたことがありました。
心身ともにお疲れの様子ではありましたが、目がきらきらし、全身から発光しておられた。何かの御仕事をまっとうしている人っていうのは、ほんとうに綺麗。
息抜きに、北海道での犬ぞりにチャレンジされたエピソードとか、きっぷのよい姐さんで、話が面白いんです。
当サロンの近所にお住まいで、「あそこの交差点、あまり気が良くないですよね」「やっぱりね。用心しなきゃ!」みたいな、カンとカンも合って、鋭いひとだなと前々から思っていたのです。
そして御大の亡き後、久々にお会いしたら、占星術のお師匠について勉強をされているという。
まだまだ開業なんて先…ということですが、試しにモニターとして星を見てくださったら、これが凄い。
「……の……に、溺れることがあったかも! あるかも!」
みたいな細かいことが。あるある。あった。そんなことまで星バレしてしまうのか。
ほかも当たる。当たる。星って怖いわね。
だけじゃなく、非常にエッジの効いたセンスある伝え方をしてくださる。
ただ星読みするだけじゃなく、必要なことを面白く、前向きに、温かくエディトリアルする……例えば石井ゆかりさんがそうだと思いますが(一時期、石井さんアプリを毎日眺めてました!)
こうした占術表現にもウイットや「詩」を込められる方が、人気を博すんだろうと思うんです。
私が一昨年から、セラピスト業に転身できたことも、ちゃんと星の天体地図に書いてあるらしい。
「星をうまく使って生きているので、感心!」と言われました。
でもそれは要所要所で、ゆかさんのような、匂いのする方を見つけて、チェックして戴いてるからだと思います。
今後は、未来予測もできるよう研究されている、とのことです。稀有な予言師になられるのではないかなあ。
そんなゆかさんに、至近距離で会えるチャンスのお知らせです。
今、原宿駅(表参道口)の真正面にある、資生堂ビューティスクエアにて。
ファッションにも造形あるゆかさんの、お気に入りアーティストの逸品を集めた、ポップアップショップが、11/10(火)まで開催されています。ご本人が在店されています。
ゆかさんタイムラインから画像お借りしました!
こういうお店に伺ったの、久しぶりだった。
昔、いきって原宿を歩いていたころの、ぎらぎら、わくわくするような喧噪、幻惑、羨望、エロス、キュート、女心、粋、みんな詰まってる。
「ここパワースポットなんですよ」と、ニコニコするゆかさん。
うむ。場所的にも、ほんとにパワーがある!
そして何と言っても、ゆかさんとそのセレクトした小物達が放つ色彩が、ただならぬ空間をつくりあげております。
おひとつ買いました。お花。
そういえば!
ゆかさんが初夏にお作りになった、御大モデルのオリジナルマスクも大変売れているということ。
私は、ついに今年は、道路や電車内で一度もマスクをつけないまま過ぎていきそうで、戴いたマスクも待機中ですが…勿体なくてつけられないのもありますが、
「疫病退散」!
確かにこれをつけたら、ウイルスも菌も退散しそう。
着け心地がエアリーで柔らかく、きもちがよいと評判らしいです。
こちらも、そろそろ売り切れるようなので、ご所望の方はFacebookから「Yuka Ishiyama」さんをおたずねください!
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