ウコン歯磨き免疫法と、コロナ恐怖が和らぐ灯りの記事と、おしらせを少し

インドの少年の予言を知っていますか? 

とお客様たちに続けて聞かれ、先日、youtubeを見てみました。

なるほど…。面倒なのでリンクは貼りませんが、

昨日CS60に来てくださった先生によれば、大勢の星読み師たちが、今年の星のコンジャンクションによる凶報を予測していたが、これほど明確に予測が的中したのはインドの彼だけだったとか。

しかしウイルスが変異し、セカンドシーズンにさらなる猛威を振るう可能性…ということ自体は、この春からいろんな医師、統計学者、社会学者、科学者がお話されていますよね。過去の伝染病の歴史をみても。

対策は免疫力をあげることのみで、少年のお勧めは有機野菜とウコンだそうです。免疫免疫免疫。

私はウコンはこの7年ほど毎朝いただいています。といっても食すのではなく、ソフトな歯磨き粉として使っています歯

インドの人はターメリック(カレー)の常食により白い歯をキープしていると聞き、試しにウコンで微振動磨き(これポイントです。大雑把なローリング法はいけません。力を入れてもいけません)をしてみたら、

本当に白くなりますわニコ インドの人ありがとう。

ケミカルな白さでなく、自然に黄ばみを落としてくれます。ブラシ部分はもちろん黄色く着色しますが(あと、うっかり白い服に歯磨きヨダレをたらすと取れないよ)、
ナチュラルに抗菌してくれる作用があるのだそうで、ほか気持ちよい~ことがいっぱいあるんです。

舌ざわりや味の感じ方により、体調のよしあしが感受しやすいのも、ウコン磨きのよいところ。

朝いちばんに、水も加えず、口に含んでみてください。これほど体調によって味が違うものがあるか。わかりやすくヘルスチェックできるんです。

秋ウコン、春ウコン、産地などいろいろ試し、ご自分のヘルスセンサーにそぐう「マイうこん」お探しになってみてください。楽しいよ。

歯

では、お知らせをいくつか。

ちい恋良品にて、2980円で販売させて戴いていた良質のビタミンD3サプリ。おかげさまで日本中の皆さんに手にとっていただけました。医療に高いお金をかけなくていい。ちょっとした情報や工夫やご縁、そして思い込みから外れることで、健康をキープできる可能性は広がると感じていただければ。それが弊社の一貫した願いです。

が、輸入にともなう諸経費の値上がりにより、やせ我慢も限界となりましてもぐもぐ。少し価格変更させていただきます。

現状の在庫のみ、現価で販売しますが、7/20頃の入荷ぶんから、3300円前後となる予定です。よろしくお願いします。

シャスティカさんの新入荷品。早々とsoldoutとなり、悲鳴のような声を頂戴しましたが、私のキープ品を放出しました🌿

オリーブ葉のミスト、あと1点だけあります。ご所望の方、お早めにどうぞ。ありがとうございました!

コロナについて。過ぎたる恐怖心は、免疫力と判断力を低下させ、それがなによりまずいと言います。抵抗力をとりもどすため、こんな記事などいかがでしょう。

「ウイルスは撲滅できない」福岡伸一さんが語る動的平衡

 

 

抜粋させていただきました。以下。

ウイルスは構造の単純さゆえ、生命発生の初源から存在したかといえばそうではなく、進化の結果、高等生物が登場したあと、はじめてウイルスは現れた。高等生物の遺伝子の一部が、外部に飛び出したものとして。つまり、ウイルスはもともと私たちのものだった。


それが家出し、また、どこかから流れてきた家出人を宿主は優しく迎え入れているのだ。なぜそんなことをするのか。それはおそらくウイルスこそが進化を加速してくれるからだ。親から子に遺伝する情報は垂直方向にしか伝わらない。しかしウイルスのような存在があれば、情報は水平方向に、場合によっては種を超えてさえ伝達しうる。


 それゆえにウイルスという存在が進化のプロセスで温存されたのだ。おそらく宿主に全く気づかれることなく、行き来を繰り返し、さまようウイルスは数多く存在していることだろう。

 その運動はときに宿主に病気をもたらし、死をもたらすこともありうる。しかし、それにもまして遺伝情報の水平移動は生命系全体の利他的なツールとして、情報の交換と包摂に役立っていった。


 いや、ときにウイルスが病気や死をもたらすことですら利他的な行為といえるかもしれない。病気は免疫システムの動的平衡を揺らし、新しい平衡状態を求めることに役立つ。そして個体の死は、その個体が専有していた生態学的な地位、つまりニッチを、新しい生命に手渡すという、生態系全体の動的平衡を促進する行為である。

こちらは、約1万5千人の「コロナ騒動って、何かおかしくない?」という方々がエントリしています。

珍コロ怖い詐欺を見抜くグループ

 

 

こちらは、「コロナ脳」とか「情弱」とか口は悪いんだけどじつは情が深い(と私は思う)永江一石氏のブログ。

なぜか、新型コロナで誰も重症化しなくなっているをデータで見る

 

 

ついに声を上げたドイツの医師団。ほか、
海外にはこんな医師も。

COVID-19を信じない医師アンドリュー・カウフマン

 

 

と思ったらわが国にもこんな医師がいらした、大和田潔氏。

あまりにも名文です。

「東京を封鎖しろ」なぜ日本人はこれほどコロナを恐れてしまうのか

 

 

一部抜粋させていただきました。以下。

まずは、一息いれて落ち着くことです。  


私たちには無数の細菌とウイルスが付着しています。発症しなければ病気ですらありません。


新型コロナウイルスであっても発症しなければ一時的に体に存在したウイルスの一つとして免疫システムが記憶するだけであり、私達は全く気付かないでしょう。それが普段の日常の出来事であり、発症していなければ免疫が勝っているので人にもうつしません。付着しただけかもしれません。それで良いのです。  


何の悪さもしなければウイルスの存在を確かめる必要もありません。社会生活を送る中で、私達は気がつかないだけで細菌やウイルスを頻繁にやりとりしています。新しいウイルスは、次々にたくさん発生してきます。新型コロナウイルスは、私たちを通り過ぎて行ったウイルスの一つに過ぎません。  

猛暑の夏には熱中症に気を付ける必要があります。洪水の被害の支援も必要です。甚大な被害を受けた経済の再建も必要です。
コロナの心配以外に、私たちにはやらなくてはならないもっと大切なことがたくさんあります。


自分の心に植え付けられた恐怖と不安を解消できるのは、自分自身しかいません。自分の足元を照らす明かりは、自分がともした灯火(ともしび)だけです。  


新型コロナウイルスに限ったことではありません。これからも次々に作り出される恐怖と不安の罠にはまることなく、私達は自由に生き生きと暮らすことを目指しましょう。 

—–


Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です