通称「JWT」茶を、サロンで扱いはじめました。
皆様にではないけれど(体調によってアフタードリンクをお選びしているので)、術後にお出ししています。
初めてこのお茶に会ったのは4~5年前かな。当時、奇跡のお茶として既に世界70か国以上、数千万人が飲んでいるということで、日本だけでなく、イングランドでも「いいよ」「飲んでみ」と勧められたのですが、「意識の高い系の人々が称賛する波動高い系のお茶…」、もっと言うとガンとか、疾患のある方々が一生懸命に飲むお茶という印象がありちょっと自分はまだ要らないかなという気がしていた。
でも、T医師や科学者Mさん、作家Yさんなど、お慕いする先生方も愛飲しているのを知って、俄に、興味が出ました。それでも、購入方法がMLMであるのが面倒だなあとおもっていたのです。
しかし先日、あるマダム(Fさん)のサロンのイベントにお邪魔したら、ご本人は不在でしたが、壁に貼られていたお茶のポスターを見て、「これ、やってみよう」。不意に思いました。
その場でお茶を飲ませて戴いたら、とてもさわやかで美味しかったこともある。
くさみ、いやみ、にがみ、けれんみ、ゼロ。
こんなにも飲みやすく、調和し、うまいハーブティーもあるんだ。
自分だけのためなら、それでも導入しない気がしますが、施術後に飲ませてあげたら、もっと調子が上がる人たちがいそう。
見ず知らず、お名前も存じなかったFさんのご連絡先を伺って、
「私、あなたから購入したいです。どんなお茶かわかっていないのですが…」とお電話したら、Fさんはわざわざ拙サロンに足を運んでくださいました。
お話を伺ったら、Fさんのご尊父は「精神世界」というワードを日本で初めて使い、あのT出版社を立ち上げた方。弟さんはB出版社を立ち上げた方だという。
ひょっとして、私がいま書いている本が、なにかご縁があるかもしれない。
そんな気がしてきた。
ちょっと奇跡のお茶っぽくなってきた。
でも、お嬢様のFさんは「私は何もできない人間で、ただここに居るだけなんです…」と、ひたすら自然体である。
「今日は眼鏡を忘れたので契約書が読めないんです。ここに、なんて書いてありますか?」、と小首を傾げたりされて。
マネタイズのマの字もない。
ビジネスのビの字もない。
ああ人生後半はこういう人たちとお付き合いしたいなあ。
だから本はゆっくり、ただ丁寧に書こう。お茶はただ、必要な方にお出ししよう。
と、ふかく考えず導入をきめた「JWT」茶ですが、説明を聞いたら、陰陽五行のエネルギー的によくできている。
三大陸から採取された、根と、葉茎と、花のハーブ。それが見事なあんばいでブレンドされているのです。
後から調べたら、分子栄養学的にも、よく出来たお茶なのよ。
検索をすれば、何十もの奇跡の記事が出てきます(なので詳しくは皆さまに任せた!)、誰がこんな凄いものをつくるのでしょうね…。
ひとつだけ記しておきたいのは、Fさんに「茶葉まで食べるのが良いんです」と勧められて、半信半疑で食してみたら、納得したこと。「浄血作用」という謎の造語の意味がわかりました。
ハーブも漢方も、成分、作用の強さ以上に、調和が大事なんですね。突出すれば偏る。盛りすぎれば弱くなる。…池に水滴をたくさん垂らせば、波紋が波紋を打ち消し合うごとく。錬金の配分がある。
これまでも波動がよい、と言われるハーブブレンドをたくさん試してきましたが、ハブとマングース、みたいになっちゃっているのがある。
その点、JWTは配合の妙に一日、百日の長があると思います
でもね、他のハーブを自家ブレンドしても、茶汁をそのままコーヒーの焙煎に使っても(おすすめされたので試した)、調和が壊れないどころか、深みが増してゆく。なぜなんだろう。
お好きそうな方に適宜ご提供していますが、アフターティとして飲んでみたい方は施術前におっしゃってください。
いまのところ、
当サロンで販売する予定はありません。
各地の東急ハンズや新宿の小田急百貨店、ほか各提携サロンで扱われているそうです。
(30袋入りで5780円(税込))
※ちなみに私が出向いたFさんのサロンは、「ここから人が世に出ていく」と言われる場で、不食の弁護士秋山佳胤氏、胎内記憶の池川明先生が最初の一歩をしるしたそうです。各種イベントがおこなわれています。
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