太陽のホルモンことビタミンD3再販しています。
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マンモス菌入りの発酵ドリンク お分けできるのは、タイミング次第となっております(災害地等へのドネーション制にしました。100円でもご寄付いただければ幸いです)
シミが薄くなる、肌が潤う、入眠効果など、個人的に顕著な作用を体感していますが、うちのドリンクにはさらに手持ちのバチルス菌をブレンドしています。
(愛●●水という名前でネット販売されています。これも消臭、腸活など万能系です)
さらにタネ明かしをすると、マンモスドリンクは肌によいと気づいてから、作用を底上げすべく、コーヒー断ちして、肌の保水力を高めています。シミの薄まるのが加速されますよ。
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肝臓に良いとか、ポリフェノールが含まれるとか、鎮静効果があるとか……反面、身体を冷やすとか乾燥させるとか極陰性だとか、長所も短所も取りざたされるコーヒーですが、
そもそもカフェインって…
LSDやメスカリンより依存性が強い。大麻より致死量に対する活性量が高い。カフェインは立派なドラッグです。
いやいや致死量に対する作用量は1/100くらいだからカフェインで致死なんてありえない。他の薬物と一緒にしちゃいけないと言われますが、
近年は年間45万トン、46万トンと日本のコーヒー消費量が異様に増えつづける中で、カフェインはドラッグだという認識が薄れ、メガカフェインドリンクやエナジーサプリをオーバードーズして倒れたり死亡する人が増えてきたのは事実。
上手に摂取すれば、ヘルスコントロールもできる上薬ですが、「酒1杯飲んだら水5杯のめ、コーヒー1杯のんだら水3杯のめ」と言われるように、体内の水分を奪う痛薬でもあります。(お茶は水分として0カウント)
一日に2杯以上~飲んでいた私のようなコーヒー厨は、試しに1週間でいいからコーヒー断ちすると(こんなこと書いてるとコーヒー愛飲派に嫌われるんですが、ほとんどの愛飲派は実験なさったことがないのでは)
すると数日で、予想外のむくみ、頭痛、だるさ、眠気に見舞われるはず。下手をすれば、抑うつ状態となる。
しかしその先におもわぬ体の変化が待っている。
断酒や禁酒ってじつはインテリにしかできない(友人関係や社会習慣、酒場の思い出への執着など、こびりついた観念の再構築や、抜本的生活改革が必要なため)……というようなことが下記の本に書かれていますが、
上を向いてアルコール 「元アル中」コラムニストの告白
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だから(インテリじゃない)私は完全禁酒できないんですが、完全コーヒー断ちこそ、もっと難しいんじゃないかと思います。
幼少の頃のコーヒー牛乳の思い出と、スタバビジネス戦略みたいなのが分かちがたくアイデンティティとなってしまい、なまじデトックスしようとすればトラウマになっちゃう。
カフェインのほうが薬中「歴」でいえば根深いんです。
だから、完全コーヒー断ちはもうあきらめましたが、たまに、2週間ほど断つことができた後、おもむろに1杯のんでみると、
おおおおおーマーライオンかというくらい水が大量に排出されて(下から)、1キロ程度のダイエットはあっという間。そして頭は別人かと思うほど冴え渡るんですね。一瞬ですけど。
これを利用して、低気圧病(頭痛、だるさ、うつ)や、PMS、二日酔い、仕事のプレゼンほか勝負どきに備え、2週間に一度くらい、デトックス剤として利用すると、こんなによい感じに使える薬物はないのです。
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そんなわけて、何度もコーヒー依存×やめるを繰り返してきました。ときには、断コーヒーとリバウンドがストレスになってドカ喰いし、体重を増やしたことも。
同じ経験談を2~3人に伺いましたが、やっぱり薬物だなこりゃと思います。
しかし、CS60の感度に関わると気づいたのが、自分は長らくお休みするきっかけとなりました。
アルコールは、もとより施術の感度や第六感が鈍るので、施術前日には飲まない、するとほぼ毎日飲まないことになる。
でも、コーヒーも飲まないでいるほうが皮膚感覚が敏感みたいなんです。なんでだろう?
すると先日のクシロ薬局の講座で配られた資料の中に、こんな一文がありました。
※これらの資料を入手するだけでもクシロ講座は参加する価値があるという。次回の講座は12月3週目だそうです。
チキソトロピー…というのは初めてききましたが、コーヒーを飲んでないときの掌のほうが、確かに、クライアントによく作用するみたい。
それを先生にも確認しましたら、被施術者のわずかな電気の流れを指や掌で感じ取るには、皮膚に水気がたっぷりあるほうがいいんだそうです。カフェインはそりゃ控えたほうがいいと。
なるほど。
相手のどこにどんなこわばりがある?しびれがある?血管どうなってる?
ときに、CS60でもわからない部分は自分の皮膚でスキャンするので、私は乾いている場合じゃないなあと思ったんです。
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クシロ薬局の尾崎先生が、水、水、水が足りないと連呼して、訪れる病人怪我人に必ず水を飲ませるのも、細胞間に水がないと、とにかく何の治癒も始まらないから!とおっしゃる。
氣道協会の長谷川先生もおっしゃっている…唇がちょっと渇いたと気づいたときにはもう遅い、身体のなかはカサカサのミイラ状態ですよと。
でも身体のなかに重金属やカンジダ菌が溜まっていると、水を飲めないよう、飲ませないよう、彼らにコントロールされてしまっている。
これはスーパー歯科のN子院長に聞きました。
ふだんヘナ染めなのに、うっかり出来心でヘアカラーした直後、重金属がばんばん検出された私の毛髪検査。
怖すぎる。
だから、わたし真水1リットルも飲めないのね。
代わりにお茶を飲むんだけど、上記の先生方に言わせれば、紅茶や緑茶は水としてはカウントできない。「ゼロ」だそうです。
それから、何年か前に『脳内革命』でベストセラーになられた春山先生。
私は春山先生のクリニックでたまに人間ドックを受けるのですが、以前、病院内で遭難してさまよったとき、ふらふらと院長室に迷い込んだことがあります(わざとではない)。
パソコンに向かっていた先生は、立ち上がって、にっこり微笑んで、おっしゃいました。
「ここは子宮の検査をする部屋じゃないですよ。あちらのお部屋ですよ」。
瞬間、気が遠くなりましたわ。
ふわーんと空気中の微粒子を縫うようにいい匂い(なんだか細胞から芳香が…)が漂って、目の前にうす紫色の霞が。
当時、春山先生は73歳くらいだったか。40代にしか見えず、大変な衝撃を受けました。
これは、AAA級(トリプルA)クラスの男性だ。
そんなに上等で、かぐわしい男性に出会ったのは人生で二度目です。仕事柄、芸能の人などにはお会いしてきたほうだと思いますが、こんな超特上の男性は滅多にいません。
もうひとりのAAAは、その3年前に出会ったアダム徳永先生です。
いい男ってシニアになられてもなぜか水気たっぷりで、細胞からいい匂いがしているのです。
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話が脱線しましたが、そのAAA春山先生が、最近の著書でおっしゃるに、
「生きるための現金」ATPをつくることと、体内で水ができる、ということは同義語だそうです。
ATPとは人間が活動するための、唯一のエネルギーですが、そのATPの合成と水の発生=同義である。
これさらっと書いてあったけれど、物凄く大事なことをおっしゃってます。
物理学のお師匠と(勝手に)私淑している山田先生もそうですが、化学、科学を極めた方たちは、だから水をとても大切にされて、水の発生装置をつくっていたりする。
でも、若者のようにぐいぐいと水をのめなくなった我々中高年は、水を「足す」ばかりではなく、いかに無駄に水を失わないか。それも大事かと思います。
まあそんなご託を並べなくとも、カフェインを1か月と断ったことがない向きは、実験されると面白いと思います。
しばらくすると、体の奥の、「あれっ?」という部分がツルツルしてきます
おまけ
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