昨日は「量子塾」の2回目に参加しました。
【電子は粒子であり、波動ではない】
by原子核物理学者・山田廣成先生(中央)。右は建築家の近澤可也先生。
今まで私は、
「電子は粒子(フェルミオン)でもあり、波動(ボソン)でもある」という量子論を、
電子と電子が、ヒト対ヒトのように対話し、蠢いている様は、
観察者(ヒト)がとらえるべき本質は―――電子は波ではなく、ヒトのような「個」性をもっていて、対話によって互いの
必死で噛みくだいてみたけど合っているんでしょうか山田先生。
脳の転覆仲間、募集中。「量子塾」は京都、滋賀、名古屋でも開催されているようです。
こういう会ですから、理系中高年男性が多く集まるのだけど、いち時代を築いた建築家や、科学技術者、ホメオパシー&フラワーエッセンスを用いたレゾナンス治療をする動物病院の院長(…顧客に置きざりにされた口蓋裂&漏斗胸の死線スレスレのベンガル猫の赤ちゃんに昼夜を問わずミルクをのませ続けるような愛の医師→!)などなど、
おミソのわたしは、「同素体と同位体って、親戚だっけ」からの自主勉からのスタート。
「電子に意志があるなら、中性子や陽子の意志はどうなんですか」
できれば山田先生の本を下読みするために、もうちょっとわかっている人に基礎知識を教わってから、先生の勉強会に出たいものである。ややこしいことになってる!
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おもしろいけど、全然やさしくないです先生!
でも、
【干渉こそが生命現象の本質であり、量子力学の本質である】
と、仰るとおりなら。電子の意志を感じる、感受性が自分に持てるなら。
こういう、カタカムナ物理学で言う「ヤタノカカミ」という表象物のあらわす「物質のほんとうの最初のなりたち」が、もっと深くわかると思う。
ちなみに、こうしたカタカムナ図象符とか声音符を・・・
マグカップとか皿とかTシャツとかに転写して「夢がかなう」とか言って売っている人々がおられるそうです。
それって、
(科学技術館ミュージアムショップより)
ハイドロジェンTシャツを着れば、キミも体内の酸化が抑制されて若返る!
(科学技術館ミュージアムショップはそんなこと仰ってませんが)
まあ、それもあながちありえないことでは、ないかも?
話が逸れましたが、電子の意志を感受することができるなら、ヒトとも、自然とも、物質とも、もっと対話ができるんではないか。
私たちは、この宇宙で、だれかと、なにかと、「対話」をするために、肉体(電子)をまとって生み出して貰えたのだと思うので^^
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