こちらは 神の子池(北海道)
★今度(9/25月)のカタカムナサロン勉強会は、明治神宮で野外学習です。
明治神宮の森は、大正初期に、かつてのサムライたちの造山の知恵で作られた、人工の天然林です。
その天然と、人工の叡智とが巧みに併さって生まれたものとは・・
知られざる「明治神宮の、本当のエネルギースポットは?」を、体感しにいきます^^
各自、昼食持参で10時に集合(雨天時は10:15~代々木上原サロンで通常勉強会)。
参加費=3000円
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ちょっと前まで、怪しい宗教? なんて言われていた「カタカムナ」ですが、
今、ワード検索をすると279,000件もヒットするようになりました。
戦前から、製鉄など軍需、製薬、農業、化学メーカー等の事業に、カタカムナ物理のエッセンスが用いられたことが、少しずつ知られてきています。
命(宇宙)はどこから来て、どこへ行くのか。
まだ、だれも解明しきれていないけれど、カタカムナの80首の「ウタヒ」には、それが設計図として記されています。
私には、なんど聞いてもわからないことばかりですが、少なくとも、日本語のモトになっているカタカムナには、文章を書くうえで、とても大事な「ヒビキ」や「コード」のヒントがある。みたい。
こんなことも、わかります。
私の名前「ハヤカワサヤカ」を、カタカムナの図象符でかくと、こんな記号になります。
これは、「シゴト」とも読めます。意志を秘めた「イシゴト」とも読めます。
いろんな人たちの名前に比べて、「小丸」の数が少ない特徴があります。
世俗的な、地位や、名誉や、金銭を求めると失敗するし、かなわない。企画型で、人を賑やかすけれど、人を束ねることはできない、何につけ、ため込むこともできない。
そのかわり、強い意志をもったことは、速やかにイシゴトとしてかなう・・。(めったにできないけど)。そんなことを表しています。
ハ、ヤ、カ・・と、一つ一つの音、カタカムナの「単音の思念」で解いても、そのような意味になってきます。
皆さんの名前をカタカムナで解いてみても、うまいこと、生き方を表しているなあと思います。やっぱり、名前には、意味があるんですね。
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現在、カタカムナの「使い手」として人々が育っていけるよう、全国をめぐって、実践的な教えをしている第一人者が、新潟の研究者・芳賀俊一さんだと思います。著書・監修本が、計3冊出ています。
私がお手伝いをさせてもらった3巻目(芳賀さん監修/清水眞子さん著)は、カタカムナのしくみを現代物理学のアプローチで解説したユニークな本。
生物が、潜象界から生命エネルギーを受け続けるしくみを、熱力学、エントロピーで表現したり、おもしろいのです。
「カタカムナって何ぞ?」という方には、ぜひ緑色の1巻目から読んでみてほしいです。
まったく初見で読むには難しい、という声も聞くので、あるていど、ネットでカタカムナ検索をして、予備知識を入れてからのほうがいいかも。
私も、2年ちかくも勉強して、森羅万象の根源の仕組み、なんてカタカムナの真髄は、どうにもわからない。「トキは回転している」とか「トキとトコロは同時発生している」とかも、いまいち実感できないんです。
でも、この勉強をはじめて、カンだけは、ちょっと冴えてきたような気がします。
たとえば、一日たつと忘れてしまうような、小さな、シンクロがたびたび起こるようになる。
1巻目に、こんな記述があります。
「我々の意識が変われば、湖の中に倒木があって、そこに魚が泳いでいるのが見えるような感覚で、未来は見える。そういうことをカタカムナ人は言っている」
ふーん? と、思っていたんです。去年、北海道の小さなビジネスホテルの、真夜中の部屋で。
自分もいつか、未来をつかまえられる人間になれるのかなーと。
で、翌日見た風景が、こんなの。
北海道の、大好きな幼なじみ3人が、連れて行ってくれたところ。
うわー。それこそ、白木の倒木がただよう、美しい湖面でした。
ひとりが、水中を指さして、「魚が泳いでいるね」って言ったけど、私はアワアワして、それどころでなかった。あのね、昨夜読んだばかりの本にね、って説明しても、アタマがおかしくなったと思われるな。
でも、そう遠くない未来に、北海道で、すてきな仕事をするようになるだろうって、予感しました。
「我々の意識が変われば、湖の中に倒木があって、そこに魚が泳いでいるのが見えるような感覚で、未来は見える」
カタカムナをやっていると、こんなことばかりが起こるようになるんです。誰にでも。本当に
そこで。
では、そんな「シンクロ」や「カン」を使って、明治神宮の、真のパワーをカンじてみましょうという、冒頭の野外学習になるのですが…。
(・・)センセイ、ヤッパリ ワカリマセーン。
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