遺伝子のスイッチが入るセロトニンダンス「わの舞」

むかし日本のご先祖さまも、こんなふうに踊っていたことでしょう~

という古代的な踊りに参加させていただきました。

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「わの舞」

場所は、大好きな 近所の代々木八幡神社という所。最近、またテレビで誰かが何かを言ったのかな? 土日は大行列です。

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特にこういう時とか、運がいいという

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これは大してよくない

そんなアイラブ代々木八幡宮にて、市民活動「トランジション渋谷」ほか 人々の和と弥栄を祈念し、「お祓い」と、わの舞を「奉納」するという行事にまぜていただいて・・・

本格的お祓いと奉納を目にして、髪が逆立つ思いでした。

だって、見てください。このセロトニンダンス。こんなのが日本各地でおこなわれているのです。

わの舞

かつて先住民の人々がもっていた精神文化の核・・・・現在も限られた少数民族の調和的な社会を維持する柱が、アニミズム的輪舞の中にある。

言葉を超えて無言で調和できる、深い深い感覚の世界。

集団での踊りによって体得し子孫へと伝えてきた、いまや失われた輪舞の基本原理を再現した世界、それがわの舞。

↑と小難しいことがHPに書かれ、よく構造計算された振りがついていますが、踊ればリクツ抜きで、
「ああ、ご先祖はこんな感じで踊っていたのね」
「ああ懐かしい、ザ・日本人らしい動きだな」
「となりのあなたも向かいのあなたもみんな好き」

って、右脳がしびれちゃう。

日本人はこんな動きで「繋がる」ことで優良遺伝子のスイッチが入る民族なのでしょう。たぶん。

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デトックスされて、上機嫌。
「トランジション渋谷」の発起人カツヒトさん&「代々木むら」わの舞を踊る会のかたと

その後フラメンコレッスンに行って、これはこれで血に合っていると思ったのですが、フラメンコ(体系化されたもの)はやっぱり「見せる/魅せる」ための踊りなんですね。

「わの舞」には連帯感、一体感、カタルシス、超感覚的能力の促しのようなものがあり。夜に踊るとみんなヘンな気分になってしまいそうです(・・)。

あまりにも心が穏やかになりすぎて、仕事をする気がなくなったので、仲良し君を呼び出し、新宿御苑ブラしました。

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そしたら「おむつ」を持ち歩いていた彼。イクメンなのです。呼び出して悪いことしました^^

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