微熟女です。
ポンチ君と共に、もっか、わら一家の次男こうちゃん・同級生山ちゃんの和楽プロジェクト冊子づくりをお手伝いしています。
昨夏、福島の被災母子を何十人も無償で受け入れ、自然食を通じて「生きる」力を共に養おう…というプロジェクトをたちあげた2人。
いま、福島人だけでなく日本じゅうの人々が「移住したい場所」だという岡山県。最近、本当にたくさんの方からそう聞きます。
活断層がないのも理由と言われますが、それ以前から多くの食事/環境/社会問題研究家が多くこの県に注目しているふしがあります。
とある文化系大企業も、こちらか、長野県に進出を考えているよう。なぜなのでしょう??
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20代の2人、プロジェクトの実行までは様々な困難があり、協力者たちとの軋轢もあったそうで。2人の話を取材しながら、思わず私はピーと泣いてしまいました。
いつもヘン顔がお約束のこうちゃんは、苦労の片鱗も見せませんが
こういうと語弊がありますが、キレイなイケメン男子が語るとなんでも説得力がありますね…(女子も!)
自然と一体化した暮らしをし、内臓が美しいからでしょうか。何をしゃべっても呼吸がキレイ、目がキレイ。ものごとを穿ったり、斜に見たりせず、まっすぐ命について語るので、年増組にはズキューンです。
子どもと一体化してる山ちゃん。ご本人は「夢で手いっぱい」だそうですが、おばちゃんが勝手に代行して彼女募集中
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ピーと泣きながら私は「この感情は最近の何かに似ている」と思いました。
わかった。韓ドラのピュアなシーンを見て泣くときだ。
日本のおねえさんが韓国男子にハマるのは、日本男性には希少になった(?)、昭和初期的な純朴さ、生命力のピュアさ→そこに浄化や回春を感じるからではないか。
と分析するひとがいますが、「それや」とフに落ちました。
オジさんが本能的に若いDNA女子が好きなのと一緒で、オバさんが内臓美男子が好ましいのは摂理ですね。ポンチ君にいわせれば、中年オヤジも「生鮮食品男子」が大好きだそうです。
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将来は、和楽プロジェクトをNPOにしたいと、7時間もしゃべってくれた2人。全国の子どもを受け入れる「里山のようちえん」計画もあるそうです。
こんな所で過ごしたら、どんな男の子も女の子も、放射能にまけない免疫力あるイケメン・美人に育つことでしょう。
今年の夏も、受け入れ計画があるようです。
お母さまがた、夏休みを百姓屋敷わらで過ごされてみませんか?
そうでない方も、よかったら週末、このサイトで和まれてみてください。
だんごになって転がるチビ子たちの画像、ありえないほど湧いているたまゆら(オーブ)画像……眺めるだけでも^^
゚・*:.。. .。.:*・
和楽プロジェクトの日々
ディズニーランドにも絶対なさそうな暗くてこわい洞窟で、コウモリの生体観察
船越家長男・謙ちゃんも内臓美男子系イケメン。私も愛飲している玄米コーヒーメモリザ番長です^^
生きた鶏を、子どもたちの前でシメる。暴れていたトリは、みんなで真剣に「お命いただきます」と祈るとすうっと目を閉じ、静かになるのだそうです
【さらに楽しまれたい方は、押してくれたら1杯】
おごるかも
編集・ライター・書店員—–
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