微熟女です。
先日の『小さな恋のものがたり』第42集サイン会（握手会）についてご報告記事をあげておりませんでしたが、みつはしさんは300人以上の方と温かい交流をさせていただきました!!
相田みつを美術館の方々には本当にお世話になりまして、ありがとうございました。
“小恋”ファンの方というのは、本当に心の優しい方が多いのですが、当日は皆さん涙･涙･涙で、みつはしさんもつい、もらい涙しそうでした。
◆「福島原発の40Km圏に住んでいます。この４年間、第42集が出ていないかと、何度も本屋さんを尋ね歩きました…」
◆「私の妻も大きな病気をし、今年やっと復活できました。そんなとき『あなたにめぐりあえてほんとうによかった』を読んで、私は本当に妻に巡り会えてよかった、と思いました…」
◆「４年間、ずーっと、先生がどういうご状況であるのか情報が全然わからなかったので、本当に心配したんですよ…」
◆「僕は第30集の“－－－いつかまた地球に返すその日まで”という詩が好きです。あの詩を心の支えに、これまで生きてきました」
◆「“小恋”を読んだおかげで、私はまんが編集者になりました。このことをご報告できる日を待っていました」
一見たくましいスーツ男性も、お洒落なお嬢さんも、車椅子の方も、ベビーカーでいらした親子３代の皆様もウルウル、
歩くみつはしさんの姿を見るだけで涙、という……もはや天の岩戸か森繁久彌 化しているような気もしますが、これだけ沢山のが待っていてくださったのだと、改めて感じ入りました。
これからも情報やサービスについて、お出しできるものは出すべく務めていきたいと思います。
会を終えて控室でホッとお休み。みつはしさんと長年、伴走してきた相棒編集Ｓさん。この方のおかげで今日の“小恋”があります。
微熟女も下っ働きしましたよー
さて、会場でも大きくパネル化して飾られていたもので、こんなおもしろい記事のスクラップがありました。
週刊朝日 2011年11月４日特大号
ＡＰＦ通信代表として、そして“夜の女性通信”でも有名になってしまった、あの山路徹さんの、生涯忘れられない一冊が『小さな恋のものがたり』だとおっしゃるのです。
テーマを「モテ」を変えて（小恋バージョンで）、こちらで続けさせていただきます^^
【さらに楽しまれたい方は、押してくれたら１杯】
おごるかも
—–
コメントを残す