皆様のご要望にお応えし、
「出版相談カフェ」始めます。
(料金5000円/1回2時間(事前にお送りいただいた出版企画書を添削いたします。そのご指導を含む))
スペシャルドリンク付き編集者2人のダブルカウンセリングでご対応します。
◆私たちのおもな得意出版分野
教育、美容、恋愛、スピリチュアル、健康医学など女性系実用エッセイや、芸能、コミック、格闘技(青木)などエンターテインメント分野を数多く扱ってまいりました。
制作例はコチラ
◆私たちの出版モットー
●「5年後も売れる本」「墓場まで持っていきたい本」「愛する人に勧めたくなる本」、そして何より「おもしろい本」が本懐です。エンターテインメント志向です。
●一人の著者さんにじっくり寄りそうオーダーメイド型出版です。タイミングや時流、その方が本を出すべき時期も汲んでアドバイスさせていただきます。
すなわち、ブランディングのために急いで出版したい方には向かないかもしれません。
【例】私たち独自の「読み」で、震災前後の発売を避けた本がこちらです。
(2010年10月に企画書作成、2011年4月に発売希望⇒しかし実際の企画提出は12月、発売は初夏)
◆ちょっと特別。オーダーメイド型出版とは
●とことん著者さんに寄りそえる理由は、私たちが編集だけではなく物書きとしても修行させて戴いてきたからです。
(ゴーストライター、1000件以上のインタビュアー、本の著者としてもお仕事してまいりました)
※人物インタビュー例 『プロフェッショナルの唯言』
●たんなる編集指導だけでなく、ときには、その著者さんの目になり心になり手足となって、原稿を書かせていただきます。
●テレビ番組シナリオ(青木ポンチ)や、マンガ原作・制作、小説執筆(早川さや香)なども常時手がけており、バラエティある文体、形態の本を作成できます。逆に、少々武骨でも自分で書きあげたいという方には、長年の文章指導経験をもとに、文章上達のアドバイスをさせていただきます。
【すべてご自分の手で書きあげたいか】
【著書を出せれば手法にはこだわらないか】
まずは、お選びになってください。
●友好関係のある120人以上のライター&漫画家&作家の中から、皆さまと相性の良さそうな(代筆者)マッチングも可能です。
◆出版相談方法
【1】以下の項目をお書き添えのうえ、まずはメールか、アメーバブログのメッセージを弊社・青木ポンチ宛にお送りください。
【宛先=tar★studiopocket.com】
★⇒@に換えてください。
●企画の方向性(数行で簡潔に)
●お名前
●電話番号
●メールアドレス
●申込日から5日後以降のカウンセリング希望日時を3候補ほど
【2】折り返し、早川もしくは青木からご連絡をさせていただきます。幾つかやりとりをさせていただく場合があります。
【3】当日までに、下記の「出版企画書 必須事項」「企画書のポイント例」をもとに、A4用紙3枚以内のレジュメをお書きになってください。(2回目以降の料金、形態はご相談ください)
【4】対面相談を基本としておりますが、遠方の方は3者スカイプや電話相談もおこないます。
【出版企画書の必須事項】
(1)タイトル(サブタイトル)
(2)企画の趣旨・概要(なぜこの本を出版したいか)
(3)想定読者ターゲット(どんな人が購入してくれそうか)
(4)プロモーション案
(5)目次・コンテンツ・構成案
(6)著者プロフィール(5~6行程度にまとめてください)
※出版についてある程度知識のある方は、希望する仕様(B6判形でソフトカバー…など)、想定する価格や部数をお書きになっても結構です。
【出版企画書のポイント例】
【例1】タイトル案にキャッチーさ(時宜、語呂、語感)があるか。そのタイトルを見ただけで、書店にきた一見のお客さんが手に取りたくなるか。
……私たちは1冊の本につき最低でもタイトルを30案以上ご用意させていただきます。
著者候補の皆さんも沢山のタイトル案を考えてきてください。
【例2】読者にひびく実績があるか
……著者さんが初めて本を出すとき、実はその「経歴」については出版社の編集者は「気にしない」とおっしゃることが多々あります。
端的に言えば、一般書をはじめて出される場合の「経歴」「肩書き」はその書籍の売上げに直結するものでないと判断されることが多くあります。
それより(4)の項目…その著者にファンや会員がいるか、講演活動をよく行うか、世の
「ニーズ」に沿うか、といった販売力を気にされます。
(例外)上記の本例でいうと、「子どもは3人とも東大なのに、お父さんとお母さんの最終学歴は高校で、勉強ぎらいだった」というような「アンチプロフィール」は面白がられ、強みとされます。
そこまでのインパクトがなくても、「単純でわかりやすい実績」「インパクトのある背景」は評価されやすいです。
*「ニーズ」や「販売力」「実績」「背景」を盛り込む「読ませるプロフィール」の書き方については、別途アドバイスいたします。
【例3】たくさんの読者が「私にもできるかも! やりたい!」と思う「共感性」や「再現性」があるか。
……上記の本の例で言うと、「夕飯時は徹底してテレビオフ、1時間以上こってり子ども達と話す」。「母が逐一怒ることをガマンしていると、子どもは何事も自分たちの頭で考えるようになった」というエピソードがあります。
【例4】たくさんの読者に「ええっ?」と思われそうな「アンビリバボー/目新しさ/インパクト」があるか
……上の本の例でいうと「母による弁当づくりは(面倒なので)放棄した。母が食事を手抜きしても学習には影響ない」とか、
「大学受験時は、子どもはもう大人なので干渉しない。母は趣味に夢中だった。受験まっさい中に長男のお見合いを承諾するような呑気さだった」
などというエピソードがあります。
世間のお母さま方の常識からしたら「えっ!?」です。
そういう「新しさ」「非常識」が、企画書(レジュメ)の中にあるとキラリと光ります。
日本に染みる一冊、探しております—–
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