施術業をはじめて数年、不思議な人や出来事ーーー霊的(?)現象にそこそこ遭遇してきたように思います。
最近はリアル世の中のほうが珍現象にあふれ、霊現象どころじゃない気もしますが、
以前にはこんな事 もありました。
2019年に書いた記事なのですっかり忘れてましたが、
昨年(2022)の暮れ「この記事が契約事項に抵触するので対処してください」と、記事中の施術器具メーカー本部から言われてびっくり。4年前の記事ですよ。
なんだろう…?🤔と、よくわからんまま放置していたら、青木氏がこっそり忖度して、記事中の器具の名称を消したそうです。言ってよ。
つまり、本当のことを書いてしまったということなんでしょうか。
先日、長野でも上記“器具”の所有仲間に偶然出会いましたが、「これ霊障を受けないって言うのは嘘だよね。あんまりひどいので、僕は仕事にするのはやめた」と、一見丈夫そうな男性なんだけど、顔をしかめてらっしゃいました。
霊障ーーーここでは電磁波とか不要な電気もふくめ広い意味で邪気全般を指していますが、
憑かれる、疲れる、受けるのは仕方ないと私はあきらめ、受け流すことに注力しています。あと悩まない😊
それでも蝕まれるなら仕方がない。寿命が縮むのが怖くなくなるのも、この仕事のいいところかと思います。トキが凝縮される!
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でも、こんなポンコツな私を守護してくれる方々がいます。その一人が、今からご紹介する霊能者Alice(アリス)。
不思議なひとびとに出会う日々の中で、アリス先生は相当の不思議さんかもしれません。
2021年の暮れだったでしょうか。
ある日突然、「ヒーリングをします」とおっしゃって、夕暮れどきに、サロンに飛び込んできた女性がいました。
どなた?
花柄のワンピースを靡かせ、「必要があったのでお訪ねしました」とにっこり微笑む美女、聞けば遠くの県から車を駆って来てくださったと言う。なんで?
私の身体をひとしきり眺めてから、美女はひそひそ声で囁きました。
「ああ…CS60ってやっぱり疲れるんですね。それと、どこかからアタ○クも受けています。特に婦人科系がやられている。なんだろう、子宮のあたりに黒い粒が見えます」
けっこう恐いことを、柔らかいウイスパーボイスで囁きながら、20分ほどサラサラーっと手かざしをした美女。
「今日はこんなところでしょう」
色白の顔をほころばせ、ワンピースを翻して、さーっと引き上げて行かれました。
お し か け 除 霊 ?
どこからどういうだれの何がいったいどうして何しにあなたはだれ私はどうすれば。
これでも押しかけ系には慣れているほうだと思っていました。
ーーある夜中に、ふっと温かい気配を感じ、視界が明るくなったと思ったら、一人のクライアントの顔がぽうーと浮かんだので、
「ーーーあのう、もしかして、いま私に遠隔で何か送りませんでした?」と心当たりに連絡をしたら、
「わかりましたか? ストレートに送りすぎたかな」だって。
「いつもたいへんな施術をしてくれているので、お礼です」って。どっちがセラピストだかわかりません。
いかんせん自分じゃ遠隔治療をできないので、そういう方面には消極的でしたが、遠隔療法や量子デバイスを使った自宅療養は、これから急増するんじゃないかな。
◆
出版業という仕事柄、そういうことができる霊能者、視える鑑定士さん等には数多く会ってきたと思いますが、
能力の高い方はパトロンの暮らし……仕事から旅行から冠婚葬祭まで、まるごと密着する事が多いのに驚きました。
たとえば数年前、CS60を知る契機となったマルチ作家氏を支える“能力者”Sさんから、
彼の目覚ましい活躍の源は、そうした目に見えぬ支えにもあると知り、感心したことがあります。
活躍者(パトロン)の中には、そうした能力者の下着一枚から住まいに至るまで、生活をまるごと面倒を見たがる方もいるようですが、
環境次第で振り回してしまうことも多く、浮き沈みのある大変な仕事だなあと思いました。
そういうわけで、アリス嬢とはその後も、パパとお子さん連れで安曇野SANKAに宿泊してくれたりと親交を深めつつも、
用心深く接し、自分から霊視をお願いしたことはありませんでした。一度タガが外れると依存しそうで。
でも彼女は決して押しつけることなく、さりげなくアニマル・リーディングなどしてくれました。
「あら、けっこう大きな、足がたくさんある虫を食べたみたい」←確かにその数日前、「足がたくさんある虫」の残骸と共に、おなかを壊してましたよ😱
「旅行に連れていく時は、数日前に言って欲しいみたいです」←そのようにしたら機嫌が治りました。
「数日前に草原で食べた“長い草”をもっと食べたいようで、映像をバンバン私に送ってきます」←出かけた草原で、確かにイヌビエみたいなのを爆食いしてました。
そんな感じで、猫の視点も、具体的な映像として視えちゃうんですね。
さらに私が彼女を信頼するようになったのは、
環境的、社会的、政治的に日本がいま沈没していく中、その憂慮のフィールドが大きいこと。
ドバイなど海外にも顧客をもち、国内外の情報を仕入れている彼女の知見には感心させられるし、霊視だけでなくロジカルな対話にも長けています。
神のふりをして人間に近づくもの(多いらしい)を見破るのが得意なのです。
仏やジーザスや女神や精霊を装って、きらきら光り輝いて近づいてくる、そういうものたちと対話を重ね、論破していくと、漫画やアニメみたいに、パキーンと金色のメッキが剥がれるんですって。
「本物」はなかなか居ない。光って見えるものほど要注意なんですって。
✨👼🧚♂🧚♀✨✨ ←こういうのとか
「あら…。さやかさんって、気をつけている割には、意外と体のなかに農薬が入ってますね」。
あ、はい。こう見えて外食もそこそこしていますので。ばれてる
古式ゆかしい霊障のみならず、放射性物質、ケム、農薬、添加物、G、虫の害などに対応しうる、稀有なタイプです。
あと刻印とか、その伝播とか。
アリス先生よくぞ生まれてきてくださった。
2030年型と私は呼んでいます。最新型じゃないかな。
Alice(アリス)氏プロフィール
1980年代生まれ。
幼い頃に別れた母の血を受け継ぎ、不思議なものが視え、聴こえる力に苦しめられ、助けられる。
死を覚悟して訪れた久高島で秘儀を授けられ、直後に子を授かる。
20代の頃は、惚れた腫れたの恋愛系(くっつけさせてーの、別れさせてーの)オーダーが多く、彼女にとってはお茶の子さいさいですが、もうそのような案件は扱わないそうです。
この国難に当たって、志を持っているか。
人のため、天のために生きる気があるか。
そんな方を助けたいとおっしゃっています。
私にそういう志や資格があるかは怪しいですが、彼女のような方を手伝わなくてはいけないみたい。
遠隔で繋がり、手に手を取り、力を送り送られ、輪から和を繋ぐ。たたかいには、そういう方法もありますね。
アリスさんと繋がりたい方はいますか?
リーディングやヒーリング以外に、上記の”毒”の相談も可です。
※但し、「よく調べず3回撃ったけどワンチャンなかったことにして〜」というような依頼はご勘弁ください
人のためにはたらく方々を応援してくれます。
ご縁のある方に届きますように。
こちら 。
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